アリゲーターガー

アリゲーターガーとは? そもそも食べれるの?

約1億年前から姿を変えずに生き残っている古代魚の仲間で、全長最大3mにまで成長します。

アメリカ南部の河川や湖に生息し、時に海に出ることも知られています。

大変長寿な魚として知られており、平均的な寿命は50年、中には100年生きるものもいます。

昨今、世界中の巨大生物や古代生物の絶滅が危惧される中、アリゲーターガーに関してもアメリカでも適切な資源管理の対策が施されています。

現状では、目立った生息数の減少は見られませんが、近年のボーフィッシング(弓を使ったハンティング)の流行を受けて、アリゲーターガーに関するバックリミット(持ち帰り制限)が厳しく課されています。

食べてみたいけど・・・

2mオーバーのアリゲーターガー!

実際に釣り場に立って、ガーを釣り上げることは容易いのですが、殺すことができません。

なぜなら、レギュレーションが厳しく、若い小さな個体がなかなか釣れないからです。

と言い訳しますが、実際は僕にとって愛着がある魚なのでどうも気が引けてしまう訳です。

アメリカの鮮魚売り場に立ち寄ってみた!

アメリカにしては種類が豊富な鮮魚売り場

アメリカ滞在最終日、お土産を買いにスーパーに立ち寄りました。

僕ら魚好きは、必ず鮮魚売り場を見に行くことと思いますがいかがでしょうか?

チャネルキャットフィッシュはレギュラーメンバー!バッファローは珍しいですね!

テキサスで普通種であるレッドフィッシュが何故か中国から輸入されていましたw

冷蔵ケースの端っこに・・・

1ポンド(450g)で3.99ドル

そう!なんと!アリゲーターガーの切り身が売られていたのです!

数多くのアメリカのスーパーで鮮魚売り場を見てきましたが、ガーは初めて見ました。

迷わず購入!

めちゃテンション上がりましたw

些か鮮度が気になるスーパーでしたが、こんな機会はめったにありません!

即購入です!

因みに気になるお値段は一切れ2.5ドル(約270円)なり!

どうも鮮度が怪しいぞ・・・

溶けかけているという表現があっているのでしょうか・・・。ネチャネチャしてる

ナイフで粘り気が出てしまっている部分を削ぎ落とし、痛みきっていない中心部を食べることに。

腐ってても食べる気満々です!

キッチン付きのホテルで良かった!

じっくり弱火で中心までしっかり熱を加えていきます。

明日は、日本までの13時間のフライト。腹を壊したらヤバいのでw

出来上がり!

見た目は悪くないですよね?!

あれだけネチャネチャしていた身から水っぽさが無くなり、

どちらかと言うとパサパサじゃないかな?と心配になります。

焼き上げると綺麗な白身!鮮度の事前情報がなければ最高に美味そう!

香りはいたって普通の白身魚。タラ?んーメカジキ?と言ったところでしょうか。

アリゲーターガー、実食!

香りも良く、水っぽさもなくなったので。腐りかけという先入観を捨て去りいただきます!

まずはたっぷりの胡椒が思いっきり大暴れしてくれますw

このあとが肝心!美味しくない魚は調味料の味をかき分けて臭ーい匂いがあがってきます。

今回もあの匂いがくるだろうと期待しながら、神経を研ぎ澄まします。

なんと期待とは裏腹に、メカジキのような鳥のささ身のようななんとも微妙な香りが上がってきました!

食感は脂の全く乗っていないメカジキですね。

味は胡椒で破壊されてしまったので、2切れ目の胡椒を取ってからいただくと、

香りと同様にメカジキとササミの中間的な味でした。

アリゲーターガーの評価は?!★ 6つ!

オススメ度:★☆☆☆☆

美味しさ度:★★☆☆☆

ゲテモノ度:★★★☆☆

経験として機会があれば食べてみても良いかな?レベル。つまりはあまりオススメしませんねw

これからも、様々な生き物の食レポをしていこうと思います!

★15を探す旅はまだまだ続きます!

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