コロナ禍でなかなか実現できなかった息子と男2人の奄美大島の旅。 感染が落ち着いたタイミングで遂に実現。 ”大人の生き物屋”が想像する「That’s 奄美大島の生き物観察」とはちょっと違ったアプローチをしてみた。 “採集”はこども心をくすぐる 親子2人で奄美大島のプランを立てるにあたり、前提が2つある。 ・父親は何度も奄...
捕って食べるの記事一覧
ダントウボウは茨城県の霞ヶ浦に生息する外来種です。個体数が多いわけではなく、頻繁に目にすることはないため、珍しい魚として扱われることも少なくありません。今回は、狙ってダントウボウを釣ることができたので、食べてレポートします。...
東南アジアと言えば、僕が育ったゆかりの地。奈良県と言えば、僕がKazuhoと出会った場所です。そんな東南アジアと奈良県をつなぐ架け橋といえば「タウナギ」でしょ。今回は、久々に奈良県を訪れタウナギを釣って食べる機会がありましたので、レポートさせていただきます。...
キュウセンは、スズキ目ベラ科キュウセン属に分類されるベラの仲間です。生息地は、本州から九州にかけての沿岸に広く分布しています。珍しい魚ではありませんが、真剣に狙うと面白いキュウセン釣りの魅力をご紹介します。...
サカタザメはガンギエイ目サカタザメ科に属するエイの仲間です。世界中の暖流域に生息し時折、定置網にかかったり投げ釣りの外道として釣り上げられたりします。身近な存在として、シノノメサカタザメやトンガリサカタザメなどを水族館で見ることができます。そんなちょっと珍しいエイの仲間を伊豆で釣り、味を確かめるべく食べてみました。...
最近、なにかと話題の魚アリゲーターガー。捕獲されている姿はよく見るけれど、味についてはノーマーク。気になったらやるっきゃないってことで現地のスーパーで買って「アリゲーターガー料理」を作って食べてみた。...
毎年梅雨の時期になると足繁く通う琵琶湖の釣り。 ターゲットはもちろん「ビワコオオナマズ」なのだけれど、 “同じぐらい魅力的な魚”が顔を出すことがしばしば。 それが「イワトコナマズ」。 サイズは40cm~60cm程とビワナマと比べればずいぶん小ぶり。 しかし、小顔で少しお上品にも感じるその風貌はナマズ好きには堪らない。 ...
「管理釣り場のマスは刺身で食えるで」 友人からそう言われたことがある。 当時は半信半疑だったこともあり挑戦することはなかった。 だって淡水魚の刺身って怖いじゃん。寄生虫とか。 しかしながら、調べてみると確かに食べれるといった情報がちらほらとある。 そして、目の前には管釣りのニジマス。 これはやるしかないな。 そんなわけ...
“スッポン” 今までに何度か捕獲&調理を試みた。 調理法はすべて鍋。 成功するときもあればそうでないときももちろんあった。 それでも結論としては、 「スッポン鍋は美味しい」 ということで納得している。 そんなわけで今回はちょっと違った調理法に挑戦してみた。 その名も“唐揚げ” ........普通やん(´・ω・`) 普...
2019年の琵琶湖にて1~3月のワカサギ掬いについて。時期によってワカサギの量がどのように変わっていくのか記事にした。...
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