甥っ子が持っていた児童向けの本。
「まちのねずみといなかのねずみ」
まちのねずみといなかのねずみ | |
イソップ,いもと ようこ | |
金の星社 |
町に住むネズミと田舎に住むネズミがお互いの環境の良さを伝え合うが、
どうにも共感できず“やっぱり自分の住みかが一番”というお話。ざっくり言うと。
町は楽しいことや美味しいものが沢山ある。
田舎はきらびやかなものはないけれど、
静かで落ち着いた時間を過ごすことができる。
どちらが良くてどちらが悪いとかそういった類のものじゃない。
これは『価値観』の違いだよね。
個人的には田舎が好き。
だが、刺激を求めて都会に行くこともあるっちゃある。
刺激が多すぎると疲れるからたまにでいい。
みなさんはどちらを優先するだろうか。
この話で思い出したことを一つ。
「都会の人が田舎に来るとカエルの鳴き声がうるさくて眠れない」
というお話。まぁ、あるあるだよね。
ちなみに自分はぐっすり眠れる。
この前なんか出先で眠れず、
youtubeで「よく眠れるBGM」をかけたが効果なく、
カエルの鳴き声で寝ることができた。
これは育った環境が大きいかな。
それを当然と感じるか不自然と感じるか。
みなさんはどうだろうか。
https://youtu.be/c2eX63MIt3U
動画にすると.....
うるさいねぇ。