凶悪な面のタチウオを骨格標本にしてみた

9月に行ったサットウ釣りの際にちょっとだけやったタチウオ釣り。

その時に釣れたものを骨格標本にしてみた!

友人にもらった分も含め頭は2個。

胴体はいらんから頭くれ!」

と、食えない部分を欲しがる変な奴と思われたかもしれないけれど(笑)。

まぁ、もとから変態と思われているのでこれ以上評価が下がることはない。

タチウオを骨格標本にする

そんなことはさておき、冷凍してたヘッドを解凍する。

実験台として今回は1個だけ。

流水で解凍して、あらかたとけたら熱湯に軽くくぐらせた後、箸とか爪楊枝を駆使して除肉。

8割方取り除けたら濃いめのハイターに漬けて完全に除肉した。

後は、乾燥して接着して終わりなんだけど...。

顎と頭蓋骨内部の除肉をさぼったから微妙!(笑)

塩焼きにしたやつをきれいに食べたらこのぐらいにはなりそう。

歯並びはよくないけれど。

歯は流石なもの。なかなかの迫力。

しかもよく見るとカエシまで付いてる。

噛まれると割と大きな傷になるかもしれないね。

ていうか今気付いたけど上顎がズレてる?まぁ、いいや!

今回の失敗も踏まえて、もう一個のヘッドも近いうちに骨にしてみます。

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