クロサンショウウオを飼育することになった

『クロサンショウウオ』

東日本に分布する止水性のサンショウウオ。

“白い卵のう”が特徴的で、一度は見てみたいと常々思っている。

カスミサンショウウオに近いらしいが深くは知らない。


クロサンショウウオ飼育開始!

そんなサンショウウオが遠路はるばる我が家にやって来たのが三週間前のこと。

甲信越地方に潜入していた友人が捕獲したので郵送してもらった次第。(ありがとね!)

クール宅急便は“サンショウウオ配達”でこそ本領を発揮するらしい。

温度帯を間違えれば恐ろしいものが配達されることになるけれど。

そんなこんなで、やってきた子のご尊顔がこちら。

外鰓がまぁ立派なこと。

頭もかなり大きく体系は寸詰まりな印象。

その割に足、というか指は長い。

餌食いはすこぶる良く、アカムシであれば1ブロックが瞬殺である。

そのぶん、水がすぐ汚れるので水替えを頻繁にしなければならないのが悩みの種だ。

ちなみに、早い個体は我が家に到着後二週間強で上陸した。

クロサンショウウオというだけあって黒い!(ただの逆光)

実際はこんな具合。

「のぼ~ん」とした雰囲気が体全体から漂っている。

緊張感というものを水の中に置いてきたらしい。

個人的にはかなり可愛い部類だと思うが。

体色はまだ黒くはなく、マーブル模様が少し確認できる程度。

成体になるにつれて黒く濃くなっていくのだろうか。

変態しても指は長いまま。

なかなかの美脚である。

今度どのような成長を遂げるのか楽しみだ。

遅ればせながら、成長が楽しみな家族が増えたご報告でした。

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