『タニガワナマズ』 まだ正式に分類されたわけではないので、 『タニガワナマズ(仮称)』なんだそうな。 その名前が耳に入り始めたのはたしか一昨年のこと。 “新種のナマズ”とSNSで騒がれ、 「ほんまかいな」 と話半分で読み流していたのを覚えている。 ナマズと言えば水の淀んだ場所に住む姿を思い浮かべる人も少なくはないだろう...
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【本湖のビワコオオナマズ釣り 2018 ①】 5月20日 19時~22時 凝りもせず今シーズン二度目のビワコオオナマズ釣行。 延々とミノーを投げ続けるも案の定、返事はない。 ひとしきり投げた後、辺り一面を照らしてみたが一匹たりとも姿はない。 イワトコナマズは一匹確認。 産卵ではなくエサを探してうろついている様子だった。...
採集してきたヨコシマドンコの飼育を始めた。エサのアカムシをよく食べとても飼いやすい印象。しかし、いきなり産卵するハプニングが起こってしまう。...
「ちょっと早いかも」 そう思いながら散歩気分で向かった琵琶湖北湖。 無風だけれど波がざわざわ。 小さな小さなヤモリがお出迎えしてくれた。 またこの場所に立てたことが懐かしく、とても嬉しい。 14cmのミノーを沖に投げて10投目。 強烈な重みが乗り何もない浜で奇跡的に地球を釣る。 そしてルアーは湖底に沈み意気消沈。 (a...
『ヨコシマドンコ』 本来日本にはいない外来種。 だが、東海地方の河川に細々と生息している。 「見てみたい」 その場所にいてもいい存在ではないが、 その気持ちにバックグラウンド云々は関係ない。 そそくさとタモ網とウェーダーを積み込む。 長い旅の始まりである。 (adsbygoogle = window.adsbygoog...
ゴールデンウィークに入り帰省中、暇を持て余し近所の水辺を徘徊する。 田んぼの水が流れ込み、どこの川も濁り気味。 本川は観察しづらかったので水路をメインにオオサンショウウオにご挨拶。 家から徒歩5分で大自然に身を置ける素晴らしい環境である。 流れに頭を向けて上流から下がってくる魚を待ち構える。 この個体は全長で90cm近...
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