無事にスモールが釣れた翌日のこと。
友人が「オオタナゴ」を釣りに来るとのことなので同行させてもらうことに！
オオタナゴ釣り開始早々、珍事件
ポイントに到着と同時になにやら香ばしい。車から出て判明した。
大型犬のものと思われるブツ。しかも、ほかほか。
車の右前輪にクリティカルヒットしていた（笑）
現実はいつも残酷である（たかがウンコで大袈裟）。
さて、本題のオオタナゴだが、友人のおかげもあり釣ることができた。
タナゴ釣りにしては大ぶりな浮きが面白いように沈んでいく。
水中で「ギラッ」っと輝くさまは本当に美しい。
メタリックブルーがとても美しい。
時期を改めて婚姻色がばっちり出た個体も見てみたいと思う。
それにしてもイタセンパラに似てる。
分類で言うとかなり近いので当然っちゃ当然だけれど。
アメナマを爆釣！
また、すぐそばでサンマの切り身をエサにアメナマを釣る。
大型になると引きが強く、好きな釣りの一つである。
外来種として様々な問題を抱える2種だが、釣りという観点ではとても魅力的な魚だと思う。
少し長くなったけれど、この記事で言いたいことは
「飼い犬のフンは持ち帰ろう！」ということだけだ。
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