幻の魚とも言われる『イトウ』を東山湖で狙って朝の6時から永遠と釣り続け、やっとのことで釣れたんですよ!80cmのイトウが!せっかくの機会なので、そんな管理釣り場のイトウを調理して刺身や燻製、フライやムニエルなどいろいろな「イトウ料理」味わってみたので食レポさせていただきます!...
山根央之
初めての1匹に価値を置き、
未だ見ぬ生き物に出会うために世界中を旅する怪魚ハンター山根ブラザーズ(兄)。
山根央之の記事一覧
ダントウボウは茨城県の霞ヶ浦に生息する外来種です。個体数が多いわけではなく、頻繁に目にすることはないため、珍しい魚として扱われることも少なくありません。今回は、狙ってダントウボウを釣ることができたので、食べてレポートします。...
今回は魚ではなく沖縄や鹿児島に生息する巨大な『ヤシガニ』の見つけ方に関するお話しです。ズバリ、ヤシガニの見つけ方は「海岸近くのアダンを探せ!」これに着きます!それでは西表島ヤシガニ観察体験記としてヤシガニの生態や探し方を説明していきますね!...
ネイティブとは「在来種」を意味します。日本でニジマスやレイクトラウトをネイティブと呼ぶのは間違っていますが、自然の河川に定着した外来種をそう呼ぶ釣り人は少なくありません。今回は、そんなネイティブフィッシュについて書いていきます。...
東南アジアと言えば、僕が育ったゆかりの地。奈良県と言えば、僕がKazuhoと出会った場所です。そんな東南アジアと奈良県をつなぐ架け橋といえば「タウナギ」でしょ。今回は、久々に奈良県を訪れタウナギを釣って食べる機会がありましたので、レポートさせていただきます。...
春に行われるコイの産卵行動。大きなコイが浅場に群れて産卵する姿は迫力満点です。河川はもちろん、田んぼのような身近な場所で産卵することもあるので、どなたでも観察することができます。今回は、春の時期特有、コイの産卵行動の観察記です。...
ヒブナ(緋鮒)は、コイ目コイ科フナ属に分類されるフナの仲間が、突然変異によって赤変した赤いフナを指します。あくまで突然変異なので、どこにでもいるわけではなく、出会うには相当な運が必要です。そんなレアな魚を関西の野池で狙って釣ってみました。...
「ヒナモロコ」は、コイ目コイ科クセノキプリス亜科ヒナモロコ属に分類される淡水魚で、本来の生息地である九州では絶滅危惧種ですが、移入された静岡の個体は国内外来種という変わった境遇の魚です。そんな珍しいヒナモロコを釣りと採集で狙ってみました。...
キュウセンは、スズキ目ベラ科キュウセン属に分類されるベラの仲間です。生息地は、本州から九州にかけての沿岸に広く分布しています。珍しい魚ではありませんが、真剣に狙うと面白いキュウセン釣りの魅力をご紹介します。...
サカタザメはガンギエイ目サカタザメ科に属するエイの仲間です。世界中の暖流域に生息し時折、定置網にかかったり投げ釣りの外道として釣り上げられたりします。身近な存在として、シノノメサカタザメやトンガリサカタザメなどを水族館で見ることができます。そんなちょっと珍しいエイの仲間を伊豆で釣り、味を確かめるべく食べてみました。...
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