海水魚 “マツダイ”を食してみた 先日、網で捕獲したマツダイ。約20cm。 【ソラスズメダイ釣り】 味が気になるところなので、実際に食べてみる。 前評判では美味しいと耳にした。期待大である。 調理法はシンプルに塩焼きで。 焼いてみた感じ、脂はそれほど乗っていないようだ。 サイズも大きくはないので、 もう少し大型になれば違ってくるかもしれない。 完成!!... 高橋 風帆
淡水魚 【お手軽かつ美味】琵琶湖でコアユ採り すっきり晴れた日の午後、コアユ(小鮎)の様子を見るべく琵琶湖へ向かう。 四月中盤に入っているから苦労なく見つけられると踏んで。 釣りも良いけれど、今回は時間がなかったため投網を携える。 湖西の浜。 水は透き通っていてコアユの姿もちらほらうかがえる。 何よりの証拠に岸には多くのコアユ釣り師が所狭しと押し寄せていた。 (a... 高橋 風帆
魚類 ガサガサの常連「ヨシノボリ」を食べてみた ※ヨシノボリ以外の魚が二種います。さて、だれでしょう? 釣ったり捕まえたりはするが、食べたことがない種が多々存在する。 主な理由、「味の想像ができるから」 味に対して興味を持たなかったという方が正しいか。 しかし、食べてもいないのに一方的に味の評価を押し付けるのはどうなんだろう。 それこそ愚行である。 “食わず嫌い”と... 高橋 風帆
捕って食べる 【〇〇〇から油ダダもれ?】“魔食材”バラムツを食す 先日書いた、 http://totokore.com/baramutu の続き。 もとい番外編。 むしろ本編? そう、“バラムツ”を“食べる”のである。 言わずと知れたある意味危険な食材。 人間にも屈しない油を纏った怪魚。 詳しくはないけどこちらを参照。 https://totokore.com/sattou (ads... 高橋 風帆
魚類 【意外と美味?】ブラックバスを食べてみた あまりにも金欠で困ったとき、 お世話になったのがブラックバス。 なかには「バス釣りするのにバス食べんの?」 そう思う人もいるかもしれない。 “守るべき存在として扱え”、と。 理屈はわかる。 「バス食べる=バスの数が減る=釣りにくい」or「バス食べる=気に食わない」 他にも理由はあるだろう。 「根っこの部分からバスが好き... 高橋 風帆
海水魚 【見た目は正にフライパン!】珍魚!エチオピアを実食! 「いっぱい釣れたから送るわ!」 人によって“いっぱい”の度合いは異なるが、 この言葉を発した友人の“いっぱい”は想像を凌駕する。 ただ、長い付き合いなので大方予測できる。 がしかし、実際に届いた“ブツ”は予想に反していた。 びっくりするぐらい『適量』なのである。 どうやら送る直前、「流石に多い」 と、おかんにフィルター... 高橋 風帆
捕って食べる アナグマを食べてオオサンショウウオ見てゴミ袋で滑った 毎年恒例『オオサンショウウオ観察会』。 馴染みの面々で繰り広げられる観察劇。 今年は例年より早く1月の開催となりました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 大雪の中、オオサンショウウオはというと.... しかし、この日は寒波到来で見れるかはちょっと不安... 高橋 風帆
捕って食べる 【簡単かつ激ウマ!】マテガイ採りに挑戦! 事の発端は職場の先輩の「マテガイが採ってみたい!」という一言。 持ち前の知識は「細長いやつ」といった程度なので、 採り方はおろか、どれがマテガイなのかもよくわからない。 ただ、とても面白そうだったので二つ返事でOKして同行させてもらった。 それで、実際にやってみるとめちゃくちゃ面白くて、 最近では一人でも行く始末。 (... 高橋 風帆
捕って食べる 沖縄と言えばコレ!「プレコ」と「オオウナギ」を食べる 季節らしい寒さがこたえるある日。 久しぶりに大学時代の面々と飲み会をするため友人宅に向かった。 高速バスで大阪に到着し、そこから電車で50分程。 数か月ぶりの都会の喧騒が懐かしい。 友人が用事で家を離れていたので、その間時間を潰すために母校へと足を運ぶ。 いろいろと感慨深いものがあり、物思いにふける....ような感情豊... 高橋 風帆
捕って食べる ナマズでお節を作って大ダメージをくらった話 ちょうど去年の今頃。 2014年12月31日。 「あ~今年も終わるな~」と感慨深く一年を振り返っていた時のことだった。 釣りにもかなり行ったし、登山にも力を入れた。 悪くない一年だった、と思っていたんだけれど心残りが一つ。 「変わったもの食ってない!」 「タウナギ」 「ザリガニ」 大学時代は“食への探究心”と銘打って様... 高橋 風帆