淡水魚 ジルティラピアとナガレモンイワナとねちっこいホットケーキ とある休日のありふれた夜中。 そろったのはなかなか稀有な面々。 楽しい生き物観察の始まりである。 一発目は「ジルティラピア」。 滋賀のどこかにいるらしく一晩中水路を見て回るも、 さっぱりさっぱり。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 唐突に始まるホットケ... 高橋 風帆
小型サンショウウオ オオダイガハラサンショウウオ採集 ~second challenge~ 今年のことかと思いきや、 昨年の秋口のできごと。 初夏に一度挑戦して大敗北を喫したサンショウウオ。 「オオダイガハラサンショウウオ採集 ~first challenge~」 その年の一大目標にもう一度挑戦した時のお話。 前回、時間がなくて到達できなかった谷の奥地。 そこには行かない。 向かう時は“最終手段” どうにも打... 高橋 風帆
海水魚 【見た目は正にフライパン!】珍魚!エチオピアを実食! 「いっぱい釣れたから送るわ!」 人によって“いっぱい”の度合いは異なるが、 この言葉を発した友人の“いっぱい”は想像を凌駕する。 ただ、長い付き合いなので大方予測できる。 がしかし、実際に届いた“ブツ”は予想に反していた。 びっくりするぐらい『適量』なのである。 どうやら送る直前、「流石に多い」 と、おかんにフィルター... 高橋 風帆
海水魚 冬の海で岸壁採集 ずいぶんとご無沙汰だった海に繰り出してみた。 メバルロッドと網を携えて。 到着早々、予想外の寒さに震えながら小さな小さなワームを投げるが、 異常なし。挙句の果てに、根掛かりからのプッツン。 釣りは行かないと下手になるよね。最近は身にしみて感じる。 「元からうまくないだろう」 遠くから声が聞こえたが無視する。 (adsb... 高橋 風帆
淡水魚 オヤニラミ釣りと春の兆し 少しは春を感じれるかと訪れる山はどこも雪景色。 逃げるようにたどり着いた人里離れたとある水辺。 ここには春が来ているだろう。 そう信じて竿を出す。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 春の風物詩 空気は暖かいけれど冬を思い出させるクリーンな水色。 ジグヘ... 高橋 風帆
小型サンショウウオ ヒダサンショウウオを探しに行ったものの... 「あともう少し...」 常に頭にあるが、待ちきれずに足を運んでしまう。 行っても無駄なことはわかっているのだけれど。 自分がサンショウウオを探す場所は記録的な大雪に見舞われ、 一向に春を感じさせない様相。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 遠い遠い春の... 高橋 風帆
カエル 都会のカエルと田舎のカエル 甥っ子が持っていた児童向けの本。 「まちのねずみといなかのねずみ」 まちのねずみといなかのねずみ イソップ,いもと ようこ 金の星社 町に住むネズミと田舎に住むネズミがお互いの環境の良さを伝え合うが、 どうにも共感できず“やっぱり自分の住みかが一番”というお話。ざっくり言うと。 町は楽しいことや美味しいものが沢山ある。... 高橋 風帆
淡水魚 ドンコ釣り 身近な釣りのご紹介。 その名も「ドンコ釣り」 以前にも少し書いたことがあるので、 詳しいことはコチラをどうぞ。 『鍋にしないほうのドンコを観察してきた』 水辺であれば見つけることは難しくないし、 冬場でも相手してくれる優しい魚である。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).p... 高橋 風帆
魚類 【魚の年齢がわかる石】耳石と言う名の魔法石 耳石というものをご存じだろうか。 魚の頭骨に左右一対あり、平衡感覚(バランス)に関係するもの。 主成分は炭酸カルシウム。 部屋の掃除をしていたら出てきたので、 少し書いてみる。 誰も得をしないことは目に見えているが。 さて、なぜこんなものが家にあるかと言うと、 学生時代に魚の頭からひたすら耳石をほじくり出す研究をしてい... 高橋 風帆
捕って食べる アナグマを食べてオオサンショウウオ見てゴミ袋で滑った 毎年恒例『オオサンショウウオ観察会』。 馴染みの面々で繰り広げられる観察劇。 今年は例年より早く1月の開催となりました。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 大雪の中、オオサンショウウオはというと.... しかし、この日は寒波到来で見れるかはちょっと不安... 高橋 風帆