オオサンショウウオ オオサンショウウオ観察2017 年に一度は訪れる。 「オオサンショウウオ観察」 小さい頃からの付き合いなので、 新鮮味はない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); けれど、くそ暑い夏だろうが猛吹雪の冬だろうが、 いつもそこに居てくれる安心感からついつい足を運んでしまう。 馴染みの自然が... 高橋 風帆
爬虫類 幻のヘビ “シロマダラ” を探して ちょっとした用事で福井県まで来ていた。 そのまま帰宅する予定だったが、いや待てよ。 以前からお世話になっているogrさんがこの辺りなので、 顔だけでも出せればと思ったのだけれど、時刻は22時。 突如訪問するには不届き千万な時間帯である。 ましてや仕事もされているし...。 「流石に無理があるよな~」 そう思いつつも連絡... 高橋 風帆
淡水魚 生き物探しの醍醐味 近所の河でちょっとした時間を使ってガサガサ。 何の変哲もない小さな川だけれど魚種は豊富で。 カジカやウキゴリ、ヨシノボリ、カワムツ、アユ、ドジョウ、スナヤツメなんかもいる。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); “宝探し”のようで“推理ゲーム”でもある「生... 高橋 風帆
アウトドア 【深夜の山で徘徊】武奈ヶ岳で遭難した話 今から5年ほど前だったか。 登山始めて間もない未熟者だった頃のこと。 当時はろくな装備も持たず、 体力任せのゴリ押しばかりしていた。 簡易的な食糧と500mlペットボトル飲料のみという、 ピクニックですか?というような準備。 時間ギリギリで午後から登り始めることも珍しくはなかった。 それでもそこそこ登れてしまうから若さ... 高橋 風帆
淡水魚 昔のバス釣りの話 ブログを立ち上げた理由。 それはプロフィールにざっくり書いてます。 そこは旧ブログから変わっていません。 次に引っ越した理由。 “自分のブログ”を作りたかったから。 以前の無料ブログではいろいろと変更したいところがあっても、 仕様上できないことが多くて。 ちょっとした不自由を感じておりました。 もう一点は書きたい内容の... 高橋 風帆
哺乳類 【危機一髪】出張先でイノシシに追いかけられた 出張で山中の宿に泊まった時のこと。 美味しいご飯も食べて風呂にも入ったし、 「いっちょ昆虫採集に行きますか!」 意気込んで宿の玄関を出た矢先、 見慣れない昆虫がバタバタもがいていた。 「ヒゲコガネ」 まるで闘牛のような見かけをしている。 とてもカッコいい甲虫である。 幸先がいいやん♪ 意気揚々とカブクワを探しに向かう。... 高橋 風帆
海水魚 京都の海にて岸壁採集 横から見てます。 もう少し言うと漁港から見てます。 さらに付け加えるとタツノオトシゴ探しながらぼんやり眺めてます。 『花火見ながらタツノオトシゴ探し』 なんかロマンチックやん。字面は。 綺麗な花火は視界の片隅に置いて、 牡蠣殻、海藻まみれの岸壁を凝視。 花より団子(?)なので。 (adsbygoogle = windo... 高橋 風帆
サンショウウオ カスミサンショウウオの飼い方!餌から飼育容器まで完全解説 【卵嚢~幼生~成体】 カスミサンショウウオはサンショウウオの中では飼いやすい部類です。しかし、簡単ではないため、飼育環境やエサの種類など知っておかなければならないこともあります。今回はそんなカスミサンショウウオの飼い方をご説明します。... 高橋 風帆
カエル モリアオガエルの鳴き声 「鳴かないかな~」 ぼんやり眺めていると鳴かない。 鳴くまで待とうアオガエル。 「お、アカハライモリだ」 「ゲコゲコゲコ」 カメラをイモリに向けた瞬間鳴き出す。 結局、まともに撮れなかった。 けれど、そんな生き物とのやりとりが割と好きだったりする。 多くのことが予測できるようになった現代。 その枠にはまらない、人間の想... 高橋 風帆
魚類 【意外と美味?】ブラックバスを食べてみた あまりにも金欠で困ったとき、 お世話になったのがブラックバス。 なかには「バス釣りするのにバス食べんの?」 そう思う人もいるかもしれない。 “守るべき存在として扱え”、と。 理屈はわかる。 「バス食べる=バスの数が減る=釣りにくい」or「バス食べる=気に食わない」 他にも理由はあるだろう。 「根っこの部分からバスが好き... 高橋 風帆