淡水魚 【大都会で怪魚?】ハクレンを釣る 大雨の日は暇を持て余す。 そして、惰眠を貪った挙句、 写真整理に行き着くのがいつもの流れである。 発掘したのは懐かしい『ハクレン』の写真。 関東にて友人にガイドしてもらったもの。 最初にかけた時の衝撃は今でも忘れられない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}... 高橋 風帆
淡水魚 【もう一種のライギョ】タイワンドジョウ釣り 『タイワンドジョウ釣り』 夏の風物詩の一つ。 と勝手に思っている。 この魚を最初に釣ったのは友人に連れて行ってもらった時。 もう何年も前。 ヘタクソだったので、苦労してなんとか一匹釣った時はとても感動した。 言い忘れていたが、そもそも「タイワンドジョウとはなんぞや?」 そう思う人も多いだろう。 (adsbygoogle... 高橋 風帆
淡水魚 エビでライギョを釣る 「そろそろウナギが釣れるかも!」 淡い期待を胸に河口に降り立つと、やたら多い魚類の死体...。 チヌに始まりシーバスやらボラやらetc...。 なんなのこれ?と思いつつ、しばらく呆然としていると少し沖の方の様子がおかしい。 赤い。とても赤い。少なくとも普段慣れ親しんでいる水の色でないことは確かだ。 『赤潮』。 プランク... 高橋 風帆
淡水魚 春のオヤニラミ釣り 『春』 タナゴ釣りの季節。 久しぶりに浮きが沈む姿を見たくなった。 くちゃくちゃになった仕掛けを作り直して、 ウキウキしながら釣り場へと向かう。 到着するなり目に映った光景はカフェオレカラーの川。 ここ最近、雨が降った記憶はない。 ということはあれだ。 “田んぼの季節”というやつだ。 なんとも由々しき事態である。 濁っ... 高橋 風帆
淡水魚 一風変わったナマズ「イワトコナマズ」と出会った時のお話 ある日のこと。 ビワコオオナマズが釣れなくて、嘆きに嘆いていた夜更けの琵琶湖にて。 『今年一番のメモリアルフィッシュ ~ビワコオオナマズ~』 光を警戒することもあるので、照らさないようにしていたのだけれど、 あまりの釣れなさに嫌気がさし、 「姿だけでも拝んでやろうじゃないか」 と湖畔にライトを向けた。 すると、小型のナ... 高橋 風帆
淡水魚 だれでも簡単に怪魚釣り!コロソマ釣り in 浜名湖フィッシングリゾート ※写真は友人からもらったものを使ってます 一風変わった魚のお話。 その名も「コロソマ」。 ピラニアを彷彿とさせる風貌ではあるけれど、植物質の食物を好む雑食性。 肉食系を装った草食系男子ってやつだね(?) 木の実なんかも食べるらしい。 なんと女子力高い魚だこと。 そんな不思議な魚が日本で釣れたりする。 それが「浜名湖フィ... 高橋 風帆
淡水魚 【都会の中心で金魚を釣る】笹下つりぼりセンターで金魚釣り 関東に住んでいた時にお世話になった釣り堀、 『笹下つりぼりセンター』。 横浜の住宅街にぽつんと佇む場所。 どこに行くにしても渋滞渋滞で、都会の喧騒に嫌気がさしていた際に見つけた。 魚種は『金魚』、『ヘラブナ』、『コイ』の三種。 中でも金魚は多種類放流されていて、浮きが沈む度にわくわくする。 と言っても、自分はヘタクソだ... 高橋 風帆
淡水魚 プレコの骨格標本を作ってみた 先月、友人の手によって宴会の華を飾った「プレコ」。 『飲み会に行ったらプレコとオオウナギを食べることになったんだが』 実はその後、有り難くヘッドを頂戴して電車&高速バスを乗り継いで家に持ち帰っていた。 いくらこの時期とは言え、保冷剤なしの長距離移動は、 「異臭騒ぎ」にならないか心配ではあったけれど笑。 今回はそれを骨格... 高橋 風帆
淡水魚 今年一番のメモリアルフィッシュ ~ビワコオオナマズ~ 今年も残すところ後わずか。 釣りの面で振り返ってみると一番心に残っているのはやはり本湖の『ビワコオオナマズ』。 この魚を狙い始めたのは大学生の頃。 釣り好きの友人にポイントや釣り方等々教えてもらって、毎晩のように某河川に通ってた。 一晩に川辺を何往復もするんだけどなかなか釣れなくて(笑)。 やっとの思いで一匹釣ってめち... 高橋 風帆
淡水魚 岡山のバス釣り事情 “バスが釣れない” ここ最近、顕著に感じる。 自分は岡山を拠点にバス釣りをしているのだけれど、『15年前』は大型から小型までいくらでも釣れた。 野池に行けばバスが集団で泳いでいて、そこに投げれば入れ食いなんてことも珍しくはなかった。 『10年前』もフロッグだろうがバズベイトだろうが見境なく釣れた。 バス釣りにとても熱心... 高橋 風帆