今年の6月のハコネサンショウウオ坊主を最後に生きもの熱が完全に消火してしまった。さらには他にこれといった楽しみもなく、ただただのたうち回る日々が3ヶ月間続いた。 そんな最中、息子からのリクエストをトリガーに今までチャレンジしたことがなかった「ヘビ探し」を始めてみた。すると程なくして一般的には「幻のヘビ」と言われているら...
kemur
旅行でアフリカの地を踏んで以来、生き物観察の世界へ足を踏み入れ、
国内外問わず生き物を追いかけてます。一児の父。
kemurの記事一覧
山に行く時間ができたらば、とりまハコネサンショウウオ。新規ハコネサンショウウオ開拓。 これが正しい「ハコラー」(*ウオラーのなかでも特にハコネサンショウウオにしか興味がなくなった人のこと)の休日の過ごし方。 今回はハコネサンショウウオをナメてかかって洗礼を浴びた話。 固定観念こそ最大の落とし穴、だったはず 「サンショウ...
ホムラハコネサンショウウオ ハコネサンショウウオ近畿型 西日本 赤 ピンク...
そういえば未だ自力で見つけていないサンショウウオみたいな生き物が1ついたことに気づく。 そしてこれまでに身につけたサンショウウオ探索術がそいつに通用するのか試してみたくなった。 奄美大島に生息するイボイモリである。 前提となる障壁 とは言ってもイボイモリ探索には様々なハードルがある。 天然記念物のため許可がなければ触る...
セトウチサンショウウオ カスミサンショウウオ トウキョウサンショウウオ...
コロナ禍でなかなか実現できなかった息子と男2人の奄美大島の旅。 感染が落ち着いたタイミングで遂に実現。 ”大人の生き物屋”が想像する「That’s 奄美大島の生き物観察」とはちょっと違ったアプローチをしてみた。 “採集”はこども心をくすぐる 親子2人で奄美大島のプランを立てるにあたり、前提が2つある。 ・父親は何度も奄...
"ウオラー"の顔をして当ブログに寄稿させてもらっているが、実は自力で"止水性サンショウウオ”を見つけたことがなかったりする。 「自力でやる小型サンショウウオ探しは流水性にフォーカスして、止水性は誰かに案内してもらおう」と謎の線引きをしてきたが待っていても誰も案内してくれないので、自力で止水性の壁に挑戦してみることにした...
ホムラハコネサンショウウオ 近畿 西日本...
サンショウウオ探しも落ち着き、他の道を模索する中で遂に開いてしまった魚類観察の扉。息子を連れ立ってゆるく試してみた所謂"ガサガサ”もなかなか楽しいことが判明。 今回は本格的な"川ガサ"を伝授してもらいつつ「シマドジョウ」を探しに行った話。 なぜシマドジョウなのか? たとえ超普通種でも最初の1匹は感動する 以前に紹介した...
ハコネサンショウウオ 近畿型 西日本 ホムラハコネサンショウウオ...
アクセスランキング
All
Daily
All
おすすめ記事