NEW! 小型サンショウウオ 【ギガMAX】デカすぎるハコネサンショウウオ幼生に出会った 以前のような狂気に満ちたモチベーションもなく、ギアをニュートラルに入れた状態でサンショウウオ探しを楽しんでいた初夏のある日。 イモリのように太ったどでかいハコネサンショウウオの幼生に出会った話。 新規幼生>>既存成体 ギアをニュートラルにしているとは言え、サンショウウオ探しといえば「刺激」である。 以前のように肉体と精... kemur
両生類 【12時間チャレンジ】奄美大島でイボイモリを探せ そういえば未だ自力で見つけていないサンショウウオみたいな生き物が1ついたことに気づく。 そしてこれまでに身につけたサンショウウオ探索術がそいつに通用するのか試してみたくなった。 奄美大島に生息するイボイモリである。 前提となる障壁 とは言ってもイボイモリ探索には様々なハードルがある。 天然記念物のため許可がなければ触る... kemur
小型サンショウウオ 【正直しんどい】止水性サンショウウオの新規開拓にチャレンジして感じたこと 慣れ親しんだ流水性サンショウウオのようにコンスタントに止水性の新規開拓を出来たら面白いに違いない。 この冬の最大の収穫は遂に止水性サンショウウオのポイントを自力で開拓できたことだが、まだ1箇所を開拓したにすぎない。 既存ポイントには通い続け止水性の動向を把握しつつ、2箇所目を開拓すべくチャレンジを繰り返した話。 結論:... kemur
捕って食べる 【食レポ】テナガエビを採って食べてみた in 奄美大島 コロナ禍でなかなか実現できなかった息子と男2人の奄美大島の旅。 感染が落ち着いたタイミングで遂に実現。 ”大人の生き物屋”が想像する「That’s 奄美大島の生き物観察」とはちょっと違ったアプローチをしてみた。 “採集”はこども心をくすぐる 親子2人で奄美大島のプランを立てるにあたり、前提が2つある。 ・父親は何度も奄... kemur
小型サンショウウオ 【止水性チャレンジ】セトウチサンショウウオ新規開拓 "ウオラー"の顔をして当ブログに寄稿させてもらっているが、実は自力で"止水性サンショウウオ”を見つけたことがなかったりする。 「自力でやる小型サンショウウオ探しは流水性にフォーカスして、止水性は誰かに案内してもらおう」と謎の線引きをしてきたが待っていても誰も案内してくれないので、自力で止水性の壁に挑戦してみることにした... kemur
小型サンショウウオ 【数百キロを突っ走れ!】ハコネサンショウウオ新規開拓 サンショウウオの観察も落ち着いてしまい、特に目標もなくのんびりと過ごしていた秋のある日。 例年では考えられないほど暖かい秋だったのだが突如として気温が下がりはじめた。 こういうときに体がムズムズしてくる。 サンショウウオの観察に出発だ。 どうせなら新規開拓・苦手克服 既存ポイントを周回したとしても燃えるものがないので即... kemur
淡水魚 【ガサガサ初心者】憧れのシマドジョウを探せ サンショウウオ探しも落ち着き、他の道を模索する中で遂に開いてしまった魚類観察の扉。息子を連れ立ってゆるく試してみた所謂"ガサガサ”もなかなか楽しいことが判明。 今回は本格的な"川ガサ"を伝授してもらいつつ「シマドジョウ」を探しに行った話。 なぜシマドジョウなのか? たとえ超普通種でも最初の1匹は感動する 以前に紹介した... kemur
小型サンショウウオ 【桃色吐息】紅いハコネサンショウウオを探せ ハコネサンショウウオの春パターン調査およびハコトレ(ハコネサンショウウオ成体を見つけるためのトレーニング)も終わりを迎え「燃え尽き」にも似た感情を抱きつつ悶々としていたある日。 悶々を打破する起爆剤として、難易度が非常に高そうなターゲットを選んでみた。 某地域に生息すると噂される、ピンク色のハコネサンショウウオである。... kemur
小型サンショウウオ 【魔の山へ飛べ】ハコネサンショウウオの動向を調査せよ 4月はサンショウウオの繁殖期にあたる季節。もちろん、ハコネサンショウウオも例外ではない。ハコネサンショウウオの春の動向を調べるために生息地に通い詰めてみた。... kemur
小型サンショウウオ 【朱い彗星】 夜の森で出会った大きなハコネサンショウウオ ハコネサンショウウオに完全に魅せられてしまった筆者。 サンショウウオ観察をしやすい職場環境を模索し(?)3度目の転職も決まり、遂にやってきた有給消化期間。 このまとまった休みは、もちろん「ハコトレ」に充てることにした。 まとまった休みといえばサンショウウオトレーニング 成体を出せた後に見る幼生はなぜか有り難みが倍増する... kemur