魚 我が家の家族を紹介してみる ~アーモンドスネークヘッド~ 生き物好きなのでいろいろ飼ってます。 魚類はもちろん。 爬虫類とか。 昆虫もいたりします。 中でも一番の古株がこの子。 「アーモンドスネークヘッド」 スネークヘッドの中では中型種で、性格も比較的温厚です。 警戒するとこんな色になります。カワアナゴではありません笑。 大学時代から飼育しているので4歳ほどになります。 この... 高橋 風帆
淡水魚 鍋にしないほうのドンコを観察してきた ナマズ釣りの帰り、「ドンコ」が大量にいる水路に寄ってみた。 ドンコはハゼの一種で一生を淡水で過ごす“純淡水魚”。 どこにでもいるなんの変哲もない魚だけれど容姿からにじみ出る「シブい感じ」が気に入ってる(笑)。 ちなみに、「ドンコ鍋」に使われるのは本種ではなく、 海産種であるチゴダラ等のことで、地方名としてドンコと呼ばれ... 高橋 風帆
海水魚 【危険だけど超美味!】「ウツボ」の釣り方やら仕掛けについて書いてみる 悪者とされ、あまり良い評判を聞くことがない魚「ウツボ」。 ウツボとはウナギ目ウツボ亜目ウツボ科に分類される魚で、 食用とする地域もあるがメジャーな存在ではない。 このブログでもちょこちょこ登場している。 しかし、メインターゲットではなく外道として書いている記事しかない。 今回はそんなウツボにあえてスポットライトを当てて... 高橋 風帆
海水魚 「激ウマ!」ショウジンガニを釣りで狙ってみた 熱海周辺で友人とウツボ釣りに励んでいた時、 視界に入ってきた見慣れないカニ。 「味噌汁にしたら美味そう!」ってことで真剣に狙ってみたけどダメだった。 網もなかったから岸にへばりついてる奴を「トリプルフックでぶっ刺そう」 という魂胆だったけど硬すぎた...(笑) その後も伊豆から湘南辺りまで広範囲で目撃したけれど、 釣る... 高橋 風帆
爬虫類 スッポンを骨格標本にしてみた 前回のスッポンを釣って料理して食べた時の後日談。 http://totokore.com/suppon-2 「可もなく不可もないが、どちらかと言えば若干マズイよりの鍋」を食べた後に出てきたスッポンズヘッド。 捨てるのももったいないので骨格標本にしてみた! と言っても鍋で煮込んだ時にほとんど除肉はできてるんで洗って2倍に... 高橋 風帆
淡水魚 紅いナマズ?岡山にて「アカザ」探し “赤ひげ”。 なんかワン○ースにでてきそうな名前じゃないですか!(笑) まぁ、勝手にそう呼んでるだけなんですけどね。 正式名称は「アカザ」。 その名の通り体色は赤っぽく、背鰭と胸鰭には棘を有しており毒を持っている。 この文章だけ見るとあまり良い印象は持てないけれど現物はとてもかわいい奴です。 河川の上~中流域に生息し比... 高橋 風帆
海水魚 ナルトビエイを釣って骨格標本を作ってみた 近年、瀬戸内海を中心に「ナルトビエイ」が大発生している。 その結果、アサリなど貝類の食害が懸念されている。 そんなトビエイだけれど、釣りに詳しい友人曰く 「デカいのがいっぱいいて比較的簡単に釣れてめちゃくちゃ引く」らしい。 なにそれむっちゃ楽しそう! ってことで7月に関西釣り遠征したときのお話。 と言っても釣りに関して... 高橋 風帆
爬虫類 捕獲した「カミツキガメ」を食べて骨格標本にしてみた 以前、関東で採集して美味しくいただいたカミツキガメを頭部骨格標本にしてみた! ちなみに食べた時の感想は「まぁまぁ美味しい」である。 鶏肉っぽい味で若干だが獣の匂いがした。 唐揚げはもちろんだけれど、塩焼きが意外と美味しかったのには驚いたな~。 ただ、泥抜きできないこと(特定外来生物なので生きた状態での移動は禁止)と 捌... 高橋 風帆
海水魚 船釣りで有名な「クロアナゴ」、岸から釣る 「クロアナゴ」と言えば東京湾での釣りが有名だ。 クロアナゴ釣りとは タックルは固めのバスロッド程度でよく、メタルジグなどを使って直接歯にラインが当たらない工夫をすれば ナイロン16ポンド程でも釣れる。リーダーを使うのであればナイロン60ポンド~100ポンド程度。 餌はイカや青魚の切り身など。 大雑把に書くとこんな感じ。... 高橋 風帆