中国 山陰 中国地方 山陰地方 ハコネサンショウウオ 赤色 ホムラハコネサンショウウオ...
ハコネサンショウウオの記事一覧
昔は冬が好きだった。 なぜなら生き物観察のターゲットが哺乳類や鳥類だったからである。 葉が落ちて哺乳類は見つけやすく、冬鳥も渡来するため、冬といえば「生き物観察のハイシーズン」だと思っていた。 しかし今はどうだろう。ターゲットが完全に両生類、その中でも割とニッチな小型サンショウウオという謎ジャンルに移行してしまったため...
「湿度が高い雨の日はサンショウウオが道路を歩いている」。自然豊かな沢にいるイメージが強い生き物が、人工物極まりないそんな場所を本当に移動しているのか疑問である。そこで今回は雨の日にハコネサンショウウオが道路を歩いているのか検証してみた。...
小型サンショウウオのなかでも観察の難易度が高めのハコネサンショウウオ。初めて成体を観察した思い出の種類を思い出の地、山陰地方で探してみた。...
「夏に小型サンショウウオを観察するのは不可能に近い」。小型サンショウウオを探したことがある人なら、一度は聞いたことがあるであろう言葉だ。・・・本当にそうだろうか?謎のチャレンジ精神が芽生えたのでやってみたのが今回の企画。『真夏にサンショウウオを探してみた』。...
自粛明け1発目のターゲットは「ハコネサンショウウオ」。幼生は見つけやすいものの、成体の動向を推測するのは難しく発見率は高くない。そんなハードル高めのハコネサンショウウオ成体を2日かけて追い求めてみた。...
五月初めの深夜、深山幽谷。 なぜか集ったサンショウウオ好き3名。 世間一般はGWで、楽し気にキャンプをしている家族を横目に、 ウェーダーとタモ網を持って山に突入していく。 「どうしてこうなった」感は否めないが楽しいから仕方がない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).pus...
ブログをやっていて良かったと思うことの一つ、“新しい出会い”。 「一緒に生き物観察行きませんか?」その一言は本当に嬉しい。 今回はそんな言葉をくれたkemurさんと夜の生き物観察へ出向いた話。 オオサン観察に案内するも.... コンビニで待ち合わせ。 話は尽きないけれど時間も少なかったので簡単に自己紹介を済ませ、 オオ...
夜の沢歩き、森歩きにも慣れ、 「いつかイノシシにでもガッツリいかれるんじゃないか」 と思うここ最近。 “慣れ”は危険に対する意識が下がるのでよくない。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 魅力あふれる“自然の夜の顔” それでもやっぱり夜の自然は神秘的かつ...
ハコネサンショウウオの幼生をお迎えしてから三ヶ月...。 やっと上陸しました! 陸地は作っているのだけれど、 蓋があるケースの場合、壁面を登ってこんな構図になります。 この個体は幼生の頃、帯状の模様をしていましたが、 現在は斑状の部分もありますので、 幼生の頃の模様そのままに成体になるということはないようです。 (ad...
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