「タチウオが和歌山の沖堤防で入れ食い」という情報を受け、8月下旬、ライトショアジギングタックルでタチウオを狙ってみた...
高橋 風帆
生き物(特に魚類、両生類)が好きです。現在は生物の生息環境調査を仕事にしています。平日は仕事で生き物と接し、休日は趣味で生き物とたわむれる生活をしております。
高橋 風帆の記事一覧
、ドジョウの中には渓流や沢に生息する種類がいる。それが『ナガレホトケドジョウ』。普通のドジョウに比べスマートで顔も小顔だ。「ホトケドジョウ」という種類もいるけれど、ナガレホトケは目から口にかけて黒い帯が入るので区別できる。分布は岡山が西限にあたる。...
探す時期は決まって繁殖期の5月後半~7月半ば。この時期以外に見つけるのはかなり難しい「もしかしたら繁殖期以外でも探せるんじゃないか?」と思ったので探してみた。...
時期は9月。夏が終わったかと思いきや、まだまだ暑い日が続いている。特に今日は夕立もあってか、なかなか蒸し暑い。こんな日に活発に動く生き物と言えばやはり「ヘビ」だろう。「ヘビなんてあえて探しにいかなくても…」そう思われるかもしれないが、抑えられないのが“好奇心”というもの。 (adsbygoogle = window.a...
やらなければならないことが山積みの毎日。「一難去ってまた一難」とはよく言ったもので、常に何かしらの問題を抱えながら生きるのが人生なのだと最近理解してきた。そんな重いものを首からブラ下げながらも、ときに頭をすっからかんにして“ガス抜き”もとい生き物観察は必要である。今回、一方的にお付き合いいただく相手はお馴染み「オオサン...
毎年梅雨の時期になると足繁く通う琵琶湖の釣り。 ターゲットはもちろん「ビワコオオナマズ」なのだけれど、 “同じぐらい魅力的な魚”が顔を出すことがしばしば。 それが「イワトコナマズ」。 サイズは40cm~60cm程とビワナマと比べればずいぶん小ぶり。 しかし、小顔で少しお上品にも感じるその風貌はナマズ好きには堪らない。 ...
淡水魚の中でも一風変わった雰囲気を持つ『オヤニラミ』。 縄張り意識が強く、難しい面もありますが、 慣れると愛嬌をふりまいてとてもかわいい。 そんな個性あふれる魚を紹介したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); オヤニラミとは? 分布は主に西日...
生き物を探していると熱中するあまり、 危険な状況に陥ってしまうケースがある。 生き物を育んでいるのは「自然」なわけで、 踏み込みすぎると帰って来れない場合も。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); オオダイガハラサンショウウオを探して和歌山の山奥へ入る 今...
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