“ヨシノボリ” 日本の河川に広く分布し、目にする機会も多い。 ボサや浮石をガサれば捕まえることは難しくない。 いわゆる普通種と呼ばれる存在である。 本州に生息するヨシノボリは一種を除いて採集している。 その残り一種が「ルリヨシノボリ」。 ヨシノボリとしては大型で頬に瑠璃色の斑点があるのが特徴。 写真で見るととても綺麗で...
pickupの記事一覧
メバルを釣りに友人と福井まで行くもあまりの爆風+雨で断念した翌日。 溜まりに溜まったフラストレーションを発散する場所を探す。 当てもなく漠然と海に行こうと思い敦賀へ向かう。 到着しても予想通りで風は強く白波が立っている。 「これ、釣りはきびしいな」 発散しに来たのにより一層溜まりそう....。 (adsbygoogle...
“スッポン” 今までに何度か捕獲&調理を試みた。 調理法はすべて鍋。 成功するときもあればそうでないときももちろんあった。 それでも結論としては、 「スッポン鍋は美味しい」 ということで納得している。 そんなわけで今回はちょっと違った調理法に挑戦してみた。 その名も“唐揚げ” ........普通やん(´・ω・`) 普...
(Photos taken by kemur) 今更感は否めませんが明けましておめでとうございます。 今年ものんびりまったり当ブログにお付き合いいただければ幸いです。 さて、そんなわけで新年一発目。 年末に寒波の中“小さなサンショウウオ”を探した時のお話。 お世話になっているkemurさんからお誘いをいただいたので、 ...
ブログをやっていて良かったと思うことの一つ、“新しい出会い”。 「一緒に生き物観察行きませんか?」その一言は本当に嬉しい。 今回はそんな言葉をくれたkemurさんと夜の生き物観察へ出向いた話。 オオサン観察に案内するも.... コンビニで待ち合わせ。 話は尽きないけれど時間も少なかったので簡単に自己紹介を済ませ、 オオ...
幼い頃からの憧れ“イトウ” 子どもの頃から魚が好きで、よく図鑑を眺めている子どもだった。 その冒頭にあった“イトウ”の写真。 黒っぽい水色から川は仄暗く見え、 その中に佇むとても大きな魚。 子ども心に怖いと思ったのだろう、 そのページは恐る恐る開いていた。 が、なぜだか気になってしまうページでもあった。 その時の感情は...
ビワコオオナマズ釣りに通っているわけだが一向に釣れることはない。 姿は見れるものの見向きもしない。 まぁ、例年こんなもんだが。 今年はすでに4回訪れている。 釣れるか釣れないかはアチラの気分次第、 のんびり通おうと思っている。 さて、そんな釣れない釣りの代表みたいな本湖のビワコオオナマズ釣り。 その合間に癒してくれる存...
『タニガワナマズ』 まだ正式に分類されたわけではないので、 『タニガワナマズ(仮称)』なんだそうな。 その名前が耳に入り始めたのはたしか一昨年のこと。 “新種のナマズ”とSNSで騒がれ、 「ほんまかいな」 と話半分で読み流していたのを覚えている。 ナマズと言えば水の淀んだ場所に住む姿を思い浮かべる人も少なくはないだろう...
『ヨコシマドンコ』 本来日本にはいない外来種。 だが、東海地方の河川に細々と生息している。 「見てみたい」 その場所にいてもいい存在ではないが、 その気持ちにバックグラウンド云々は関係ない。 そそくさとタモ網とウェーダーを積み込む。 長い旅の始まりである。 (adsbygoogle = window.adsbygoog...
大人気の琵琶湖のワカサギ掬い。土日には県内外から多くの人が押し寄せる。そんな、大注目のワカサギ掬いについて捕り方や食味、ルールについてご紹介。...
アクセスランキング
All
Daily
All
おすすめ記事