危険な外来生物の代表格となった“カミツキガメ”。敢えて日本ではなく、原産国である北アメリカ大陸へ出向き、カミツキガメを狙い撃ち、その生態に迫ってみました。...
pickupの記事一覧
2019年9月末。伊豆にて野生のハリネズミを探す。特定外来生物なので扱いには注意がいるものの、外見はとてもかわいい魅力的な生き物だ。苦戦しながら一匹のハリネズミを追い求めるお話。...
2019年の5月。この時期に繁殖期を迎える小型サンショウウオ“イシヅチサンショウウオ”。大阪、徳島間の長距離も苦にならないほどのめり込んだ魅惑の一匹を探したお話...
いつも脇役にされがちなサワガニにスポットライトを当ててみた。生息環境によって様々な色彩を持つサワガニ。特に四国の個体は綺麗な白色で主役となり得る存在感を放つ。...
サンショウウオは繁殖期(3~5月)以外は林床に身を隠しているため探しにくい。しかし、幼生は年中水中にいるため時期関係なく見つけることができる。時期外れのサンショウウオ探しの楽しみ方をご紹介します。...
「タチウオが和歌山の沖堤防で入れ食い」という情報を受け、8月下旬、ライトショアジギングタックルでタチウオを狙ってみた...
、ドジョウの中には渓流や沢に生息する種類がいる。それが『ナガレホトケドジョウ』。普通のドジョウに比べスマートで顔も小顔だ。「ホトケドジョウ」という種類もいるけれど、ナガレホトケは目から口にかけて黒い帯が入るので区別できる。分布は岡山が西限にあたる。...
探す時期は決まって繁殖期の5月後半~7月半ば。この時期以外に見つけるのはかなり難しい「もしかしたら繁殖期以外でも探せるんじゃないか?」と思ったので探してみた。...
時期は9月。夏が終わったかと思いきや、まだまだ暑い日が続いている。特に今日は夕立もあってか、なかなか蒸し暑い。こんな日に活発に動く生き物と言えばやはり「ヘビ」だろう。「ヘビなんてあえて探しにいかなくても…」そう思われるかもしれないが、抑えられないのが“好奇心”というもの。 (adsbygoogle = window.a...
やらなければならないことが山積みの毎日。「一難去ってまた一難」とはよく言ったもので、常に何かしらの問題を抱えながら生きるのが人生なのだと最近理解してきた。そんな重いものを首からブラ下げながらも、ときに頭をすっからかんにして“ガス抜き”もとい生き物観察は必要である。今回、一方的にお付き合いいただく相手はお馴染み「オオサン...
アクセスランキング
All
Daily
All
おすすめ記事