やらなければならないことが山積みの毎日。「一難去ってまた一難」とはよく言ったもので、常に何かしらの問題を抱えながら生きるのが人生なのだと最近理解してきた。そんな重いものを首からブラ下げながらも、ときに頭をすっからかんにして“ガス抜き”もとい生き物観察は必要である。今回、一方的にお付き合いいただく相手はお馴染み「オオサン...
毎年梅雨の時期になると足繁く通う琵琶湖の釣り。 ターゲットはもちろん「ビワコオオナマズ」なのだけれど、 “同じぐらい魅力的な魚”が顔を出すことがしばしば。 それが「イワトコナマズ」。 サイズは40cm~60cm程とビワナマと比べればずいぶん小ぶり。 しかし、小顔で少しお上品にも感じるその風貌はナマズ好きには堪らない。 ...
淡水魚の中でも一風変わった雰囲気を持つ『オヤニラミ』。 縄張り意識が強く、難しい面もありますが、 慣れると愛嬌をふりまいてとてもかわいい。 そんな個性あふれる魚を紹介したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); オヤニラミとは? 分布は主に西日...
生き物を探していると熱中するあまり、 危険な状況に陥ってしまうケースがある。 生き物を育んでいるのは「自然」なわけで、 踏み込みすぎると帰って来れない場合も。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); オオダイガハラサンショウウオを探して和歌山の山奥へ入る 今...
昨年の11月ごろ。 https://totokore.com/kaisuigyo-3 和歌山にて採集した「タナバタウオ」。 漢字にすると「七夕魚」。 今も我が家で優雅に泳いでおります。 あまり前面に出てきて愛嬌をまき散らすタイプではありませんが、 魅力あふれる魚なのでご紹介します。 (adsbygoogle = win...
モリアオガエルを探すため、 夜の野池巡りをしていた時のこと。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 水中で蠢く無数の黒い物体 細いものがヒョロヒョロと弧を描いている。 「なんぞ?」 近付いてみるとなんとアカハライモリの大群! https://youtu.b...
前回の採集で満足したと思いきや、 またしてもタンカイザリガニ探し。 前回の記事はコチラ↓ https://totokore.com/tankaizarigani-2 今回は友人と一緒にジャンボサイズを狙ってみる。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 死ん...
滋賀県にて夜の湿地を探検中、可愛らしい声が響いてきた。 アマガエルほど聞きなれた声でもないし、 モリアオガエルほど低くない。 ウシガエルとは比べようがないほど品がある。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 声の主は? 声の主はこの人。 シュレーゲルアオガ...
オオサンショウウオに会いに行く。 今回は毎度お馴染みの岡山ではない。 都会で観光客もいたるところに見受けられるカップルの多い場所。 そう、大都会“京都”である。 そんな場所に男二人でウェーダーを履いて向かう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 都会のオ...
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