セトウチサンショウウオはカスミサンショウウオと呼ばれていましたが、2019年に新種として発表された止水性のサンショウウオです。年々減少傾向にあるので、生息環境が心配で足を運びました。...
ヒガシヒダサンショウウオは関東や東海地方、中部地方などに分布しており、2018年に新種として記載されたサンショウウオだ。そんな、新種になりたてほやほやのサンショウウオを新規開拓しつつ探してみた。...
アオイガイは冬の寒い時期に多く漂着する、ビーチコーミングでは人気のターゲットだ。今回は鳥取にてアオイガイの殻を探した時のお話。...
サカタザメはガンギエイ目サカタザメ科に属するエイの仲間です。世界中の暖流域に生息し時折、定置網にかかったり投げ釣りの外道として釣り上げられたりします。身近な存在として、シノノメサカタザメやトンガリサカタザメなどを水族館で見ることができます。そんなちょっと珍しいエイの仲間を伊豆で釣り、味を確かめるべく食べてみました。...
“サンショウウオの飼育は器材が命”と言っても過言ではない。飼育ケースはもちろん、床材や隠れ家などはサンショウウオの健康面だけでなくストレスにも大きく影響する。ここでは、これから飼育を始める人の参考になればとの思いで、おすすめの飼育環境をご紹介する。...
冬場は釣りものが少なく、家にこもりがち。そんな退屈を払拭してくれるのが船カサゴです。どんな状況でも安定した釣果が望める“癒しの釣り”と呼んでも過言ではありません。今回は癒しと圧倒的釣果を求め、愛知県師崎の“まとばや”にて、船カサゴに挑戦しました!...
鳥取にてサンショウウオを探していた時のこと。 本命が姿を見せることはなく、いつの間にか頂上付近の源流部に来てしまった。 石やら倒木やら起こしながら一山登ると足は重く、腕はプルプル。 「サンショウウオ探しはスポーツ」 謎の境地に達したところで、切り株に腰を下ろし足元を見ると、 なにやら落ち葉の下でモゾモゾしている。 「?...
2019年に新種記載されたマホロバサンショウウオ。東海および近畿地方に分布しており、小豆色の体色と茶色い斑が美しい小型サンショウウオだ。そんな、新種になったばかりのサンショウウオを近畿地方にて探してみた。...
タナゴにそっくりな魚「タナゴモドキ」。本家に勝るとも劣らない綺麗で、絶滅の危機に瀕している珍しい魚です。そんな貴重なタナゴモドキのオーストラリア産「エンパイアガジョン」を採集してじっくり観察してみました。...
四国の剣山系に生息するコガタブチサンショウウオは2019年に“ツルギサンショウウオ”とされ、晴れて新種となった。その新種として日の浅いツルギサンショウウオを探してみた。...
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