岡山にて婚姻色の出たアマゴに遭遇。ヤマメとよく似ているけれど、体側に朱点があるのでアマゴとわかる。普段はスマートな見た目のアマゴも繁殖期になると婚姻色が現れ、赤く染まる。一向に逃げないので、じっくり観察してみた。...
淡水魚の記事一覧
タナゴにそっくりな魚「タナゴモドキ」。本家に勝るとも劣らない綺麗で、絶滅の危機に瀕している珍しい魚です。そんな貴重なタナゴモドキのオーストラリア産「エンパイアガジョン」を採集してじっくり観察してみました。...
最近、なにかと話題の魚アリゲーターガー。捕獲されている姿はよく見るけれど、味についてはノーマーク。気になったらやるっきゃないってことで現地のスーパーで買って「アリゲーターガー料理」を作って食べてみた。...
滋賀県に生息するホトケドジョウについて。生息環境や生態について観察し、ナガレホトケドジョウの違いについても述べる。...
日本全土に生息する淡水魚スナヤツメ。絶滅危惧種に指定され、環境の指標となる大事な存在でもある。そんな、ちょっと変わった珍魚をガサガサで探してみた。...
ことの発端は山根の電話にさかのぼる。何気ない会話の中に爆弾をぶっ込んでくるのが彼の得意技だ。 山根央之十和田湖行くんだけど来る? 山根央之ヒメマス釣りに! そもそも十和田湖の位置が曖昧にしかわからんので、調べてみる。 ごっつい北!青森! おまけに陸路ときた。 滋賀から関東まで行って合流、そこから十和田湖。 片道約100...
、ドジョウの中には渓流や沢に生息する種類がいる。それが『ナガレホトケドジョウ』。普通のドジョウに比べスマートで顔も小顔だ。「ホトケドジョウ」という種類もいるけれど、ナガレホトケは目から口にかけて黒い帯が入るので区別できる。分布は岡山が西限にあたる。...
毎年梅雨の時期になると足繁く通う琵琶湖の釣り。 ターゲットはもちろん「ビワコオオナマズ」なのだけれど、 “同じぐらい魅力的な魚”が顔を出すことがしばしば。 それが「イワトコナマズ」。 サイズは40cm~60cm程とビワナマと比べればずいぶん小ぶり。 しかし、小顔で少しお上品にも感じるその風貌はナマズ好きには堪らない。 ...
淡水魚の中でも一風変わった雰囲気を持つ『オヤニラミ』。 縄張り意識が強く、難しい面もありますが、 慣れると愛嬌をふりまいてとてもかわいい。 そんな個性あふれる魚を紹介したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); オヤニラミとは? 分布は主に西日...
この時期の琵琶湖は「コアユ」で大賑わい。 多いときは岸から1m程のところに黒い球となってアユが群れている。 そんな琵琶湖の幸をいただくべく、昼の琵琶湖に向かう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); コアユ捕りには投網が最強! コアユと言えば“釣り”が有名...
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