「琵琶湖のコアユ」 この時期になると大群で湖岸に押し寄せてくる。 それを狙ってアユ釣りおじさんが河口に集結する。 「始まったな、琵琶湖の春!」 桜とはまた違った毎年恒例の景色に春の訪れを感じる。 まだ少し肌寒い夕暮れ時にコアユ捕りに向かう。 竿じゃなく投網を携えて。 (adsbygoogle = window.adsb...
淡水魚の記事一覧
滋賀県の南の方にある『南郷水産センター』。 言わずと知れた淡水魚のテーマパークである。 たまには殺気ギンギンの釣りじゃなくって、 ほのぼのと魚を眺めたいと思ってUKと来た次第です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 淡水魚パラダイス!! 入館料の400...
やっと春らしい陽気が続く時期になってきた。 「そろそろ琵琶湖がアツいかも」 デカイのが釣れるという意味ではない。 もしそうなら2月ぐらいから琵琶湖に足を運んでいる。 2月はおこたの魔力に勝てず、こたつむりに勤しんでいる。 本音は「寒くもなくテクニカルな釣り方をしなくても釣れるんじゃないかなあ」 といったところ。 The...
「管理釣り場のマスは刺身で食えるで」 友人からそう言われたことがある。 当時は半信半疑だったこともあり挑戦することはなかった。 だって淡水魚の刺身って怖いじゃん。寄生虫とか。 しかしながら、調べてみると確かに食べれるといった情報がちらほらとある。 そして、目の前には管釣りのニジマス。 これはやるしかないな。 そんなわけ...
“ヨシノボリ” 日本の河川に広く分布し、目にする機会も多い。 ボサや浮石をガサれば捕まえることは難しくない。 いわゆる普通種と呼ばれる存在である。 本州に生息するヨシノボリは一種を除いて採集している。 その残り一種が「ルリヨシノボリ」。 ヨシノボリとしては大型で頬に瑠璃色の斑点があるのが特徴。 写真で見るととても綺麗で...
海にメバル釣りに行けば暴風雨に阻まれ、 友人にボートシーバスの予約をお願いするも、 またしても暴風のため出船できず。 「魚の引きってどんなだったかな」 と真剣に忘れ始めた時に思い立ったのが管理釣り場。 確実に魚がいる場所でよっぽどしくじらなければボウズはない。 正に“癒しの釣り”である。 最初に行ったのは確か中学生の頃...
2019年の琵琶湖にて1~3月のワカサギ掬いについて。時期によってワカサギの量がどのように変わっていくのか記事にした。...
イトウを見送り余韻に浸っていると、 足元で微動だにしない魚が一匹。 本州では見たことがない模様だな~、 なんて考えながら両手でそっと掬う。 見た感じドジョウである。 けれど、今まで見てきたどれとも違う。 ひょっとして新種か!?なんて思った。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []...
幼い頃からの憧れ“イトウ” 子どもの頃から魚が好きで、よく図鑑を眺めている子どもだった。 その冒頭にあった“イトウ”の写真。 黒っぽい水色から川は仄暗く見え、 その中に佇むとても大きな魚。 子ども心に怖いと思ったのだろう、 そのページは恐る恐る開いていた。 が、なぜだか気になってしまうページでもあった。 その時の感情は...
【本湖のビワコオオナマズ釣り 2018 ③ ④】 この釣りもシーズンに入ってすでに五回目。 毎回顔は見せてくれるが近寄ってはくれない。 この微妙な距離感がドキドキする。 自分の身の丈ほどのルアーを果敢に襲ってきたハス。 いかつい顔と特徴的な口。 毎回遊んでくれて嬉しい反面、大きなアタリに驚かされるので困る。 それだけ本...
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