毎年梅雨の時期になると足繁く通う琵琶湖の釣り。 ターゲットはもちろん「ビワコオオナマズ」なのだけれど、 “同じぐらい魅力的な魚”が顔を出すことがしばしば。 それが「イワトコナマズ」。 サイズは40cm~60cm程とビワナマと比べればずいぶん小ぶり。 しかし、小顔で少しお上品にも感じるその風貌はナマズ好きには堪らない。 ...
淡水魚の記事一覧
淡水魚の中でも一風変わった雰囲気を持つ『オヤニラミ』。 縄張り意識が強く、難しい面もありますが、 慣れると愛嬌をふりまいてとてもかわいい。 そんな個性あふれる魚を紹介したいと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); オヤニラミとは? 分布は主に西日...
この時期の琵琶湖は「コアユ」で大賑わい。 多いときは岸から1m程のところに黒い球となってアユが群れている。 そんな琵琶湖の幸をいただくべく、昼の琵琶湖に向かう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); コアユ捕りには投網が最強! コアユと言えば“釣り”が有名...
「琵琶湖のコアユ」 この時期になると大群で湖岸に押し寄せてくる。 それを狙ってアユ釣りおじさんが河口に集結する。 「始まったな、琵琶湖の春!」 桜とはまた違った毎年恒例の景色に春の訪れを感じる。 まだ少し肌寒い夕暮れ時にコアユ捕りに向かう。 竿じゃなく投網を携えて。 (adsbygoogle = window.adsb...
滋賀県の南の方にある『南郷水産センター』。 言わずと知れた淡水魚のテーマパークである。 たまには殺気ギンギンの釣りじゃなくって、 ほのぼのと魚を眺めたいと思ってUKと来た次第です。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 淡水魚パラダイス!! 入館料の400...
やっと春らしい陽気が続く時期になってきた。 「そろそろ琵琶湖がアツいかも」 デカイのが釣れるという意味ではない。 もしそうなら2月ぐらいから琵琶湖に足を運んでいる。 2月はおこたの魔力に勝てず、こたつむりに勤しんでいる。 本音は「寒くもなくテクニカルな釣り方をしなくても釣れるんじゃないかなあ」 といったところ。 The...
「管理釣り場のマスは刺身で食えるで」 友人からそう言われたことがある。 当時は半信半疑だったこともあり挑戦することはなかった。 だって淡水魚の刺身って怖いじゃん。寄生虫とか。 しかしながら、調べてみると確かに食べれるといった情報がちらほらとある。 そして、目の前には管釣りのニジマス。 これはやるしかないな。 そんなわけ...
“ヨシノボリ” 日本の河川に広く分布し、目にする機会も多い。 ボサや浮石をガサれば捕まえることは難しくない。 いわゆる普通種と呼ばれる存在である。 本州に生息するヨシノボリは一種を除いて採集している。 その残り一種が「ルリヨシノボリ」。 ヨシノボリとしては大型で頬に瑠璃色の斑点があるのが特徴。 写真で見るととても綺麗で...
海にメバル釣りに行けば暴風雨に阻まれ、 友人にボートシーバスの予約をお願いするも、 またしても暴風のため出船できず。 「魚の引きってどんなだったかな」 と真剣に忘れ始めた時に思い立ったのが管理釣り場。 確実に魚がいる場所でよっぽどしくじらなければボウズはない。 正に“癒しの釣り”である。 最初に行ったのは確か中学生の頃...
2019年の琵琶湖にて1~3月のワカサギ掬いについて。時期によってワカサギの量がどのように変わっていくのか記事にした。...
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