セトウチサンショウウオはカスミサンショウウオと呼ばれていましたが、2019年に新種として発表された止水性のサンショウウオです。年々減少傾向にあるので、生息環境が心配で足を運びました。...
両生類の記事一覧
ヒガシヒダサンショウウオは関東や東海地方、中部地方などに分布しており、2018年に新種として記載されたサンショウウオだ。そんな、新種になりたてほやほやのサンショウウオを新規開拓しつつ探してみた。...
2019年に新種記載されたマホロバサンショウウオ。東海および近畿地方に分布しており、小豆色の体色と茶色い斑が美しい小型サンショウウオだ。そんな、新種になったばかりのサンショウウオを近畿地方にて探してみた。...
四国の剣山系に生息するコガタブチサンショウウオは2019年に“ツルギサンショウウオ”とされ、晴れて新種となった。その新種として日の浅いツルギサンショウウオを探してみた。...
流水性サンショウウオであるヒダサンショウウオを探して中国地方のとある山へ。新規開拓で情報は皆無。それでも自然度の高い場所を見つけて成体と幼生を発見する。...
危険の多い生き物観察では相応の装備が必要だ。少しでもリスクを減らせるフィールドワークにおすすめのアイテムを紹介する。...
タゴガエル。ヒダやイシヅチサンショウウオを探していて良く姿を見るこのカエルは個体差が激しく見ていてとても面白い。そんな多彩な色彩を写真を交えて紹介する。...
2019年の5月。この時期に繁殖期を迎える小型サンショウウオ“イシヅチサンショウウオ”。大阪、徳島間の長距離も苦にならないほどのめり込んだ魅惑の一匹を探したお話...
夏の暑さもどこかへ行ってしまい、むしろ肌寒い秋の初め。この時期はオオサンショウウオの繁殖期にあたり普段とは違った行動をとる。それが“遡上”である。繁殖場所を求めて上流に向かう。早い個体は7月頃から移動を始めるが8月、9月と大きくずれ込むことも珍しくはない。今回はそんな一風変わった「オオサンショウウオの大移動」を観察して...
サンショウウオは繁殖期(3~5月)以外は林床に身を隠しているため探しにくい。しかし、幼生は年中水中にいるため時期関係なく見つけることができる。時期外れのサンショウウオ探しの楽しみ方をご紹介します。...
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