ダントウボウは茨城県の霞ヶ浦に生息する外来種です。個体数が多いわけではなく、頻繁に目にすることはないため、珍しい魚として扱われることも少なくありません。今回は、狙ってダントウボウを釣ることができたので、食べてレポートします。...
小型サンショウウオのなかでも観察の難易度が高めのハコネサンショウウオ。初めて成体を観察した思い出の種類を思い出の地、山陰地方で探してみた。...
今回は魚ではなく沖縄や鹿児島に生息する巨大な『ヤシガニ』の見つけ方に関するお話しです。ズバリ、ヤシガニの見つけ方は「海岸近くのアダンを探せ!」これに着きます!それでは西表島ヤシガニ観察体験記としてヤシガニの生態や探し方を説明していきますね!...
真夏のサンショウウオ観察第3弾は「アカイシサンショウウオ」。数十年前から存在は知られていたものの、2004年にようやく新種として登録された背景がある。サンショウウオ界隈ではレア種として扱われている珍しい種類の観察に挑戦してみた。...
オオダイガハラサンショウウオは紀伊半島(奈良・三重・和歌山県)に生息する流水性の小型サンショウウオだ。天然記念物に指定されているため、採集や飼育等はできない。今回は、そんな珍しいサンショウウオを観察してみた。...
「ナミゲンゴロウ」。長年探し回ったけれど、姿を見ることは叶わず半ば放置していた目標の1つである。岡山では泥にまみれながら県北から県南まで探し歩いた。しかし、あまりの気配の無さに個人的に「絶滅認定」した背景がある。今回は、そんな宿敵と決着をつけるべく「ナミゲンゴロウ探し」に挑戦する。...
「夏に小型サンショウウオを観察するのは不可能に近い」。小型サンショウウオを探したことがある人なら、一度は聞いたことがあるであろう言葉だ。・・・本当にそうだろうか?謎のチャレンジ精神が芽生えたのでやってみたのが今回の企画。『真夏にサンショウウオを探してみた』。...
ネイティブとは「在来種」を意味します。日本でニジマスやレイクトラウトをネイティブと呼ぶのは間違っていますが、自然の河川に定着した外来種をそう呼ぶ釣り人は少なくありません。今回は、そんなネイティブフィッシュについて書いていきます。...
サンショウウオの繁殖活動の大きなマイルストーンである「産卵」を未だ確認していない、とある渓流。他のポイントと比べ成体の発見数も少なく、本当に繁殖できているのか大いに疑問が残っていた。そんなポイントで「卵嚢」とたくさんの「幼生」嬉しい発見があった。...
アカメは、その巨体と引きの強さから「釣り人の憧れ」とも呼べる存在だ。生息地が局所的で保護されている地域もあり、釣りをするなら高知県まで足を運ぶ必要があるものの、季節を問わず多くの人が足しげく通っている。そんな魅力あふれる魚、アカメをルアーで狙う。...
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